お中元やお歳暮の時期や何を贈るか
いざという時に分からないと不便です。基礎知識は頭の隅に入れておきましょう!
<贈る時期>
お中元はお盆の前まで。
お歳暮は年内に届きそうにないときは、年を越してから贈った方が無難です。
もし贈る時期を逃してしまったら、次のように表書きを変えて贈るようにしましょう。
お中元
立秋を過ぎたら・・・・・「残暑お見舞い」
お歳暮
松の内(1月7日まで)は・・・・「お年賀」
<どこまで贈ればいいの?>
現在のお中元・お歳暮は、ご無沙汰のお詫びを兼ねた季節の挨拶、あるいは、日ごろお世話になっている人へ感謝の気持ちをこめたお礼に、という意味になっています。贈り先は、両親、親戚、先輩や上司、得意先、仲人、お稽古事の先生などです。
子供の学校の先生の場合、特に公立学校では保護者からの贈り物は一切受け取らないところがほとんどでしょう。また、頼まれ仲人などへは、通常3年間とされています。
<何を贈ろうと悩む方へ>
別便で送り状を出し感謝の言葉を添えると、一層喜んでいただけます。ちなみに・・・。
(もらいたいものベスト5)
<お中元> <お歳暮>
2位 ビール 産直生鮮食料品
4位 産直生鮮食料品 コーヒー
5位 洗剤 のり・乾物
是非ご参考に!
退職などで相手との関係が薄くなってしまっても、今までの贈答をいきなりやめてしまうのは感心しません。
なお、その年限りの場合は、表書きを「お礼」とします。
<喪中の人にはどうしよう?>
お中元、お歳暮ともお祝いではないので、贈る側、贈られる側、どちらが喪中であっても、差し支えありません。
送り状にはお世話になったお礼とともに、お悔やみ、励ましの言葉を添える気配りを・・・。
<お返し>
兄弟、友人など相手が同等の立場の場合、こちらからも贈る方が良いとされています。
<え、贈ってない人からもらっちゃった!>
相手が目上の人やお世話になった人で、礼状だけでは気が引けるなら、日をずらして暑中お見舞い」「お年賀」などとして贈ればOKです。
<お中元お歳暮の歴史>
古くは、1月15日の上元、7月15日の中元、10月15日の下元が消え、中元が残ったのは、この日が仏教の盂蘭盆会と結びついて祖先崇拝の行司になり、祖先の魂にささげるものを持ち寄ったのが起源となっています。
現在でも新巻き鮭や数の子がお歳暮メニューの中にあるのは、年神様に供えた祝いの肴のなごりなのです。
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